Staff・健康ブログ
2015年4月 3日 金曜日
歯ブラシの管理について
こんにちは、歯科衛生士のいざわなです(^▽^)
4月に入ってから満開だった桜も、そろそろ葉桜になってきていますね(^^)所々に見える黄緑色に葉っぱがとても可愛い(><*)
今日は少し風があるようで、道路に落ちた花びらがひらひら、くるくる舞っているのが印象的な今朝の通勤風景でした(○^^○)
今日は歯ブラシについてお話したいと思います。
昔に比べ、歯磨きに気を遣う方が増えてきていますが、「歯ブラシの手入れが分からない」と悩まれる方もいらっしゃるようです。
歯ブラシに付着している細菌の数は数億以上とも言われていて、管理状態が良くないと毛の中で食べかすが腐食し、さらに細菌が繁殖してしまうのです。
歯ブラシの管理のポイントはしっかり流水で食べかすや細菌を洗い流すこと、そしてしっかりと乾燥させることです。キャップはなるべくしない方が良いですが、持ち運びされる際にはしっかりと水気を切り、綺麗なティッシュなどで拭いてからキャップされるといいかなと思います(^▽^)
また、同じコップに家族の歯ブラシが何本か入れられている場合も、毛先が触れてしまうだけでも細菌の行き来の恐れがあるので、歯ブラシ1本1本、清潔に保ちたいですね(○^▽^○)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
4月に入ってから満開だった桜も、そろそろ葉桜になってきていますね(^^)所々に見える黄緑色に葉っぱがとても可愛い(><*)
今日は少し風があるようで、道路に落ちた花びらがひらひら、くるくる舞っているのが印象的な今朝の通勤風景でした(○^^○)
今日は歯ブラシについてお話したいと思います。
昔に比べ、歯磨きに気を遣う方が増えてきていますが、「歯ブラシの手入れが分からない」と悩まれる方もいらっしゃるようです。
歯ブラシに付着している細菌の数は数億以上とも言われていて、管理状態が良くないと毛の中で食べかすが腐食し、さらに細菌が繁殖してしまうのです。
歯ブラシの管理のポイントはしっかり流水で食べかすや細菌を洗い流すこと、そしてしっかりと乾燥させることです。キャップはなるべくしない方が良いですが、持ち運びされる際にはしっかりと水気を切り、綺麗なティッシュなどで拭いてからキャップされるといいかなと思います(^▽^)
また、同じコップに家族の歯ブラシが何本か入れられている場合も、毛先が触れてしまうだけでも細菌の行き来の恐れがあるので、歯ブラシ1本1本、清潔に保ちたいですね(○^▽^○)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所