Staff・健康ブログ
2018年9月 5日 水曜日
悩の細胞を保護する?唾液のパワー
こんにちは 歯科衛生士のマキです。9月に入りましたが、まだまだ毎日暑いですね。今年は台風も多く、ニュースなど見ると心が痛むことがあります。
さて今回は、唾液の更なる可能性のお話です。 唾液の働きは「飲み込まれたら胃や腸で吸収されて終わり」と考えられていました。しかし
近年の研究で唾液成分の一部が血液中に再び戻り、全身を巡ることが分かってきました。例えば成長因子のBⅮNF(悩由来神経栄養因子)やラクトフェリン
は舌の裏側にある舌下粘膜(唾液が溜まるところ)から再吸収されて悩にいき、悩の神経細胞の保護に役立っている可能性があります。
唾液のはたらきは、まだ解明されていないこともたくさんありまだ新しいはたらきが見つかるかもしれませんね。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
さて今回は、唾液の更なる可能性のお話です。 唾液の働きは「飲み込まれたら胃や腸で吸収されて終わり」と考えられていました。しかし
近年の研究で唾液成分の一部が血液中に再び戻り、全身を巡ることが分かってきました。例えば成長因子のBⅮNF(悩由来神経栄養因子)やラクトフェリン
は舌の裏側にある舌下粘膜(唾液が溜まるところ)から再吸収されて悩にいき、悩の神経細胞の保護に役立っている可能性があります。
唾液のはたらきは、まだ解明されていないこともたくさんありまだ新しいはたらきが見つかるかもしれませんね。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所