Staff・健康ブログ
2018年8月10日 金曜日
脳の活性化と硬い食べものの関係性について
皆さんこんにちは歯科衛生士のミズカです。
今年の夏は暑いですね((+_+))
こまめに水分を取り熱中症に気をつけましょうね!!
さて今回は脳の活性化と硬い食べものの関係性についてお話をしたいと思います。
脳の活性化のために硬い食べものをバリバリ・ボリボリ食べていませんか!?
硬いものを食べると脳への刺激が強く、さまざまな脳の部位が効果的に活性化するのではないか、、、と思ってしまいますよね。
こんな検証結果があります。
市販のガムを噛んだときと特注の非常に硬いガムを噛んだときの脳の活性化を比べてみました。
すると小脳(運動機能の調節や、からだの動きを記憶して学習したり大脳の情報をコピーする器官)以外には効果がない事がわかりました。
そればかりか硬いものを噛んでも多くの脳の器官でむしろ効果が下がることが明らかになったのです。
適度な力でじっくり噛む方が脳の多くの器官の活性化にとっては効果的なのです。
また場合によっては詰め物をしたり、神経を取る治療をした歯を弱らせ、顎関節症の原因になることも・・・
何事もほどほどが一番という事ですね!!
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
今年の夏は暑いですね((+_+))
こまめに水分を取り熱中症に気をつけましょうね!!
さて今回は脳の活性化と硬い食べものの関係性についてお話をしたいと思います。
脳の活性化のために硬い食べものをバリバリ・ボリボリ食べていませんか!?
硬いものを食べると脳への刺激が強く、さまざまな脳の部位が効果的に活性化するのではないか、、、と思ってしまいますよね。
こんな検証結果があります。
市販のガムを噛んだときと特注の非常に硬いガムを噛んだときの脳の活性化を比べてみました。
すると小脳(運動機能の調節や、からだの動きを記憶して学習したり大脳の情報をコピーする器官)以外には効果がない事がわかりました。
そればかりか硬いものを噛んでも多くの脳の器官でむしろ効果が下がることが明らかになったのです。
適度な力でじっくり噛む方が脳の多くの器官の活性化にとっては効果的なのです。
また場合によっては詰め物をしたり、神経を取る治療をした歯を弱らせ、顎関節症の原因になることも・・・
何事もほどほどが一番という事ですね!!
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL