Staff・健康ブログ
2019年10月23日 水曜日
歯をケガしたとき、どうすればいい?
こんにちは(*^-^*)歯科衛生士のエミです。すっかり朝晩は冷え込んできましたが体調を崩ないように気をつけたいですね。
さて今日は歯をケガしたときの対処法についてお話したいと思います。
<大変!!歯のケガです>
頭痛や吐き気めまいなど脳震盪の症状がないかを確認します。大丈夫なら急いで歯科へ!!脳震盪の疑いがあるときは揺するなどせず、病院の救急外来へまず受診しましょう。
<抜けた歯、欠けた歯を保存>
再植には歯の根っこが大事なので触らないように、水で洗うと塩素が影響するので砂はついたままでokです。乾燥が大敵なので保存液や牛乳に入れて受診してください。
<急いで歯科医院へ>
歯の再植は時間との勝負、とくにお子さんの場合早く戻すほど再植がうまくいく可能性があるので諦めずに保存した歯を持って歯科医院や口腔外科を受診しましょう。
<治療後は経過観察>
治療後も歯がしっかり根付いたかどうか炎症が起きていないか再植した歯の周りのは歯ダメージを受けていないかなどの経過観察が必須です。必ず通院しましょう。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
さて今日は歯をケガしたときの対処法についてお話したいと思います。
<大変!!歯のケガです>
頭痛や吐き気めまいなど脳震盪の症状がないかを確認します。大丈夫なら急いで歯科へ!!脳震盪の疑いがあるときは揺するなどせず、病院の救急外来へまず受診しましょう。
<抜けた歯、欠けた歯を保存>
再植には歯の根っこが大事なので触らないように、水で洗うと塩素が影響するので砂はついたままでokです。乾燥が大敵なので保存液や牛乳に入れて受診してください。
<急いで歯科医院へ>
歯の再植は時間との勝負、とくにお子さんの場合早く戻すほど再植がうまくいく可能性があるので諦めずに保存した歯を持って歯科医院や口腔外科を受診しましょう。
<治療後は経過観察>
治療後も歯がしっかり根付いたかどうか炎症が起きていないか再植した歯の周りのは歯ダメージを受けていないかなどの経過観察が必須です。必ず通院しましょう。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL