Staff・健康ブログ

2014年1月17日 金曜日

お薬と歯科治療

明けましておめでとうございます♪
歯科衛生士のゆりです(^-^)
初詣は伊勢神宮までお参りに行かせて頂きました!
気持も引き締まって新しい一年頑張っていけそうです☆彡

今日は持病のお薬と歯科治療のお話をしたいと思います。
持病の治療に欠かせない大切なお薬が、歯科治療に影響することがあります。
お口と体の病気はつながっていて、持病の治療の影響もお口に受けているのです。
安全な治療をご提供する為に歯科治療を受ける際には、他科で処方されているお薬を教えていただきたいのです^^
お薬によっては歯を抜いたときに血が止まりにくくなったり、細菌感染を起こしやすいなどの副作用の出るものがあります。
来院された時にはおくすり手帳か薬の実物をお持ち頂いて、他科で受診中の治療についてぜひ教えて下さい。




むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで

投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

2013年12月21日 土曜日

肝臓の働きについて

こんにちは。いざわなです(^^)
もう今年も12月下旬になり、2013年もあと10日程になってきましたね!
年々、1年過ぎるのが早く感じる気がします・・・(^▽^)

この時期は忘年会や新年会など、たくさんイベントがあるかと思います。
肝心要という言葉の通り、肝臓は大変重要な臓器です。
肝臓は糖質、たんぱく質、脂質の代謝や、アルコール・薬物・アンモニアなど体に有害な物質を分解、処理して無毒化したり、また胆汁の合成など非常に重要な働きをしてくれています。
「沈黙の臓器」といわれている肝臓ですが、それは予備能力が大きく、多少の障害では症状が現れないからだそうです。
自覚症状が現れた時には、かなり進行していますので、定期的に検査を受けることが大切だそうです(^^)






むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
 

投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

2013年12月 4日 水曜日

気になるニュース

こんにちは♪
歯科衛生士のゆりです(^-^)
もう12月に入ってとても寒くなってきましたね(;O;)
年末も近づいてきて大忙しですが、風邪やインフルエンザには気をつけたいですね><

今日は気になるニュースについてお話ししたいと思います^^
病気や早産で母乳が出ない母親に代わり、別の女性の母乳を提供する日本初の「母乳バンク」が、昭和大学小児科に誕生したそうです。
早産で小さく生まれてきた赤ちゃんは体の働きがまだ未熟で、腸に穴があく壊死性腸炎や未熟児網膜症、慢性的な肺の病気のリスクが上がり、粉ミルクでは、これらのリスクを下げる効果は期待できないが、母乳にはリスクを下げる成分が含まれており、出産から2~3日以内に飲ませることが有効なんだそうです。
5年以内にNPO法人化し、普及することを目指しているそうで、これからどの病院でも母乳バンクを受けれるようになると良いですね^^






むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで

投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

2013年11月15日 金曜日

世界で最も多い病気

こんにちは。いざわなです。(^^)
11月も半ばに入り、急に寒くなってきている気がしますね。
すでにモコモコ靴下が手放せません(^^)/


さて、世界で一番罹患者の多い感染症であり、かかりやすく、気づきにくい歯周病ですが、なんとギネスブックにも
「世界で最も多い病気」と掲載されているほど身近な疾患です。
感染症と言えば風邪や肺炎などと同じですが、難しいのは複数の菌が起因しており、特定のワクチンを使用して治すことは現実的に不可能だということです。
歯周病の一番の原因は歯と歯肉の境目にたまるプラーク(歯垢)中の細菌で、このプラークの中には300~400種もの菌があり、そのうち歯周病の病原性を持っているのは30~40種です。この菌が歯周病になると1000倍にも増えると言われています。
当院にある顕微鏡にて、特徴のある歯周病菌のかたちなども見ることが出来ますので、気軽にお声をかけて下さいね。(*^^*)




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2013年11月 2日 土曜日

酸蝕症について

こんにちは♪歯科衛生士のゆりです(^o^)/
11月に入って冬が一段と近づいてきましたね(+_+)
風邪などに気をつけてあたたかい服装でお出かけしたいですね^^

今日は酸蝕症についてお話ししたいと思います。
酸蝕症とは、酸を含む飲食物を摂り続けることによって、歯の表面が溶けたり欠けたりして、むし歯や知覚過敏などを引き起こしやすくするのが「酸蝕症」です。
食べ物や飲み物に含まれている「酸」、ワイン、清涼飲料水(コーラなど)、柑橘類、お酢、ビタミンC剤などがあります。
酸蝕歯は見た目にわかりにくく、自覚症状があまりありません。

酸蝕症の予防には、酸性が強い食品の過剰摂取を控える ことが大切です。そして、酸性食品を摂った後には水などの中性飲料で口 をすすぐことをお勧めします。また、日頃からよく噛ん で食べたり、デンタルガムを噛むことで唾液の分泌が促され、歯の再石灰化が進みます。一時的に溶けた歯はすぐに戻り、酸蝕症になるのを防ぎます。
充分に口腔ケアをしている方にも酸蝕歯になる可能性がありますので酸性の飲食物の摂りすぎにはご注意ください^^





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投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

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