Staff・健康ブログ
2013年7月30日 火曜日
入れ歯のお手入れ
こんにちわ♪ たなりーです。
今日は入れ歯のお手入れについて少しお話ししたいと思います。
どうして入れ歯のお手入れが必要なんでしょうか?
入れ歯には見えない汚れが付着しています。
入れ歯が汚れてしまうわけは
・入れ歯の素材である「レジン」は、吸水性があるので微生物が付きやすくなります。
・入れ歯が粘膜に接する面は、唾液による自浄作用が低下するため入れ歯にプラークが付きやすくなります。
・様々な成人病の薬を飲用している場合も、唾液が出にくくなり、唾液による自浄作用が低下し、入れ歯にプラークが付きやすくなります。
毎日、がんばってお手入れしましょう!
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
今日は入れ歯のお手入れについて少しお話ししたいと思います。
どうして入れ歯のお手入れが必要なんでしょうか?
入れ歯には見えない汚れが付着しています。
入れ歯が汚れてしまうわけは
・入れ歯の素材である「レジン」は、吸水性があるので微生物が付きやすくなります。
・入れ歯が粘膜に接する面は、唾液による自浄作用が低下するため入れ歯にプラークが付きやすくなります。
・様々な成人病の薬を飲用している場合も、唾液が出にくくなり、唾液による自浄作用が低下し、入れ歯にプラークが付きやすくなります。
毎日、がんばってお手入れしましょう!
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2013年7月19日 金曜日
フッ化物ってなに?
こんにちは。いざわなです(^^)
梅雨も明けて、暑い日が続いてますね。
室内でも熱中症になる恐れがあるとのことなので、室内の温度調節や、こまめに水分補給を心がけたりして予防したいですね!
今日はフッ化物についてお話ししたいと思います。
フッ化物というのは、私たちをとりまく自然環境のなかに広く分布している化合物で、地中や水、その他にも緑茶やいわし、お肉、りんごやにんじんなど、毎日口にする食べ物の中にも含まれています。
このフッ化物がどうして歯にいいのかといいますと、歯から溶けだしてしまった「リン」や「カルシウム」が再び歯に戻ろうとする再石灰化という作用を助けてくれたり、フッ化物が歯に取り入れられますとエナメル質(歯の表面の部分)が強化され、酸に溶けにくい丈夫な歯にしてくれる作用もあるからなのです。
私たちの身近なところにあるフッ化物も上手に取り入れていきたいですね(*^^*)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
梅雨も明けて、暑い日が続いてますね。
室内でも熱中症になる恐れがあるとのことなので、室内の温度調節や、こまめに水分補給を心がけたりして予防したいですね!
今日はフッ化物についてお話ししたいと思います。
フッ化物というのは、私たちをとりまく自然環境のなかに広く分布している化合物で、地中や水、その他にも緑茶やいわし、お肉、りんごやにんじんなど、毎日口にする食べ物の中にも含まれています。
このフッ化物がどうして歯にいいのかといいますと、歯から溶けだしてしまった「リン」や「カルシウム」が再び歯に戻ろうとする再石灰化という作用を助けてくれたり、フッ化物が歯に取り入れられますとエナメル質(歯の表面の部分)が強化され、酸に溶けにくい丈夫な歯にしてくれる作用もあるからなのです。
私たちの身近なところにあるフッ化物も上手に取り入れていきたいですね(*^^*)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2013年7月 9日 火曜日
母子感染にご注意
こんにちは(^-^)歯科衛生士のゆりです♪
7月に入って天気の良い毎日ですね^^
これからどんどん暑くなりますね(;一_一)十分に水分補給をして熱中症に気をつけましょう(+_+)!!
今日は少し母子感染についてお話ししたいと思います。
むし歯や歯周病は「感染(うつる)」する病気です。
そして感染経路で一番多いとされるのが「親から子へ」の感染です。
実は生まれたての赤ちゃんはミュータンス菌(むし歯菌)に感染していません。
様々な外的要因で感染していくのですが、中でもママが赤ちゃんに食事を与える時、噛んで柔らかくしたり、自分の使っている箸やスプーンで食べさせたりしたときに感染してしまうことを母子感染といいます。
特に生後1才7カ月から2才7カ月の1年間が感染の危険性が最も高いとされています。この時期は乳歯の奥歯が生えて乳歯が生えそろう時期で乳児食に変わります。「感染の窓」と呼ばれ、もっとも注意が必要です。
しかし、感染を気にしすぎて親子のスキンシップを控えるというのは避けたいところです。。
お母さんをはじめとするまわりの大人が正しい知識を持って、大人の口腔衛生が子供の口腔衛生につながるということが大切ですね♪
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
7月に入って天気の良い毎日ですね^^
これからどんどん暑くなりますね(;一_一)十分に水分補給をして熱中症に気をつけましょう(+_+)!!
今日は少し母子感染についてお話ししたいと思います。
むし歯や歯周病は「感染(うつる)」する病気です。
そして感染経路で一番多いとされるのが「親から子へ」の感染です。
実は生まれたての赤ちゃんはミュータンス菌(むし歯菌)に感染していません。
様々な外的要因で感染していくのですが、中でもママが赤ちゃんに食事を与える時、噛んで柔らかくしたり、自分の使っている箸やスプーンで食べさせたりしたときに感染してしまうことを母子感染といいます。
特に生後1才7カ月から2才7カ月の1年間が感染の危険性が最も高いとされています。この時期は乳歯の奥歯が生えて乳歯が生えそろう時期で乳児食に変わります。「感染の窓」と呼ばれ、もっとも注意が必要です。
しかし、感染を気にしすぎて親子のスキンシップを控えるというのは避けたいところです。。
お母さんをはじめとするまわりの大人が正しい知識を持って、大人の口腔衛生が子供の口腔衛生につながるということが大切ですね♪
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL