Staff・健康ブログ
2013年11月15日 金曜日
世界で最も多い病気
こんにちは。いざわなです。(^^)
11月も半ばに入り、急に寒くなってきている気がしますね。
すでにモコモコ靴下が手放せません(^^)/
さて、世界で一番罹患者の多い感染症であり、かかりやすく、気づきにくい歯周病ですが、なんとギネスブックにも
「世界で最も多い病気」と掲載されているほど身近な疾患です。
感染症と言えば風邪や肺炎などと同じですが、難しいのは複数の菌が起因しており、特定のワクチンを使用して治すことは現実的に不可能だということです。
歯周病の一番の原因は歯と歯肉の境目にたまるプラーク(歯垢)中の細菌で、このプラークの中には300~400種もの菌があり、そのうち歯周病の病原性を持っているのは30~40種です。この菌が歯周病になると1000倍にも増えると言われています。
当院にある顕微鏡にて、特徴のある歯周病菌のかたちなども見ることが出来ますので、気軽にお声をかけて下さいね。(*^^*)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
11月も半ばに入り、急に寒くなってきている気がしますね。
すでにモコモコ靴下が手放せません(^^)/
さて、世界で一番罹患者の多い感染症であり、かかりやすく、気づきにくい歯周病ですが、なんとギネスブックにも
「世界で最も多い病気」と掲載されているほど身近な疾患です。
感染症と言えば風邪や肺炎などと同じですが、難しいのは複数の菌が起因しており、特定のワクチンを使用して治すことは現実的に不可能だということです。
歯周病の一番の原因は歯と歯肉の境目にたまるプラーク(歯垢)中の細菌で、このプラークの中には300~400種もの菌があり、そのうち歯周病の病原性を持っているのは30~40種です。この菌が歯周病になると1000倍にも増えると言われています。
当院にある顕微鏡にて、特徴のある歯周病菌のかたちなども見ることが出来ますので、気軽にお声をかけて下さいね。(*^^*)
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2013年11月 2日 土曜日
酸蝕症について
こんにちは♪歯科衛生士のゆりです(^o^)/
11月に入って冬が一段と近づいてきましたね(+_+)
風邪などに気をつけてあたたかい服装でお出かけしたいですね^^
今日は酸蝕症についてお話ししたいと思います。
酸蝕症とは、酸を含む飲食物を摂り続けることによって、歯の表面が溶けたり欠けたりして、むし歯や知覚過敏などを引き起こしやすくするのが「酸蝕症」です。
食べ物や飲み物に含まれている「酸」、ワイン、清涼飲料水(コーラなど)、柑橘類、お酢、ビタミンC剤などがあります。
酸蝕歯は見た目にわかりにくく、自覚症状があまりありません。
酸蝕症の予防には、酸性が強い食品の過剰摂取を控える ことが大切です。そして、酸性食品を摂った後には水などの中性飲料で口 をすすぐことをお勧めします。また、日頃からよく噛ん で食べたり、デンタルガムを噛むことで唾液の分泌が促され、歯の再石灰化が進みます。一時的に溶けた歯はすぐに戻り、酸蝕症になるのを防ぎます。
充分に口腔ケアをしている方にも酸蝕歯になる可能性がありますので酸性の飲食物の摂りすぎにはご注意ください^^
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
11月に入って冬が一段と近づいてきましたね(+_+)
風邪などに気をつけてあたたかい服装でお出かけしたいですね^^
今日は酸蝕症についてお話ししたいと思います。
酸蝕症とは、酸を含む飲食物を摂り続けることによって、歯の表面が溶けたり欠けたりして、むし歯や知覚過敏などを引き起こしやすくするのが「酸蝕症」です。
食べ物や飲み物に含まれている「酸」、ワイン、清涼飲料水(コーラなど)、柑橘類、お酢、ビタミンC剤などがあります。
酸蝕歯は見た目にわかりにくく、自覚症状があまりありません。
酸蝕症の予防には、酸性が強い食品の過剰摂取を控える ことが大切です。そして、酸性食品を摂った後には水などの中性飲料で口 をすすぐことをお勧めします。また、日頃からよく噛ん で食べたり、デンタルガムを噛むことで唾液の分泌が促され、歯の再石灰化が進みます。一時的に溶けた歯はすぐに戻り、酸蝕症になるのを防ぎます。
充分に口腔ケアをしている方にも酸蝕歯になる可能性がありますので酸性の飲食物の摂りすぎにはご注意ください^^
むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の歯科治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL