Staff・健康ブログ
2020年12月16日 水曜日
咬まなくなった現代人ー平均620回?
こんにちは、歯科衛生士のマキです。早いもので今年もあとわずかになりましたね。来年は、明るい話題が多い年になると良いですね。
さて、「平均620回」この数値が何を意味するかご存知でしょうか。これは、現代日本人が一食当たりに要する咀嚼回数です。
数字だけでは多い、少ないがピンときませんが、昭和初期では平均1420回咀嚼をしていたと、言われています。
さらに、時代をさかのぼると江戸時代は平均1465回、鎌倉時代は平均2654回、弥生時代は平均3990回と、報告されています。
歴史的にみても現代人の咀嚼回数は減っていますね。咀嚼時間については、弥生時代は51分・鎌倉時代は29分・江戸時代は22分・
昭和初期は22分・現代では11分と、なっています。たしかに自分で比較をしてみると長くても15分くらいでした。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
さて、「平均620回」この数値が何を意味するかご存知でしょうか。これは、現代日本人が一食当たりに要する咀嚼回数です。
数字だけでは多い、少ないがピンときませんが、昭和初期では平均1420回咀嚼をしていたと、言われています。
さらに、時代をさかのぼると江戸時代は平均1465回、鎌倉時代は平均2654回、弥生時代は平均3990回と、報告されています。
歴史的にみても現代人の咀嚼回数は減っていますね。咀嚼時間については、弥生時代は51分・鎌倉時代は29分・江戸時代は22分・
昭和初期は22分・現代では11分と、なっています。たしかに自分で比較をしてみると長くても15分くらいでした。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL